Dragon Heart
いのちのうた(右)1台目
ほしのしずく(左)2台目
【Dragon Heart 始まりの儀】にて
Atsuko、いのちのうたの色の塗り始め。金の龍のイメージが来る。
角が上手く付かなかったので、たまたまあった金色の紐で縛って留めることに。金の龍のよう。
完成!
弦を張る為の駒の代わりに、北海道の石や貝、鹿の角などを挟めて響きの違いを楽しむ。
試作品のつもりで作ったものがそのまま完成品に。
2台目の天板の絵が出来たところ。 虹色に光るオパールラメです。
3台目【宙(そら)のしらべ】2015年11月12日誕生。 オーナーさんは、原子や宇宙、地球のそのもののイメージ。色々並べてみると、右の三角の形にした時に物凄くワクワクしました。
4台目【銀河のひびき】2015年11月27日に誕生しました。
とても力強く、霧の中に現れる灯台の光のような、それでいてギランッという光をオーナーさんに感じました。
Dragon Heart では、初めて下の板に色を塗りました。
私達が感じたオーナーさんの根底にある色を、どうしても下にもっていきたくなりました。
この3台の組み合わせでは、これが一番しっくりきました。
5台目は【いのちの燦(ひかり)】2015年12月15日誕生。
天板の模様はダイヤモンドのブリリアンカット。
下の板には五芒星が光ります。
5台目とはこの並びがしっくりきました。
ツリーのようにして遊んでもみました。
6台目のオーナーさん出現まで待ち切れずに、12月22日の冬至の日に5台で遊びました。
音階もないから二度と同じ音は出ない。
一つ一つの DragonHeart ごと、その度全く違う音、何より好き勝手に楽しく弾いているオーナーさん達のエネルギー。
5台をくっ付けて出来た五角形の中に、一人入って聞く音のシャワー。
至福の時間でした。
6台目【喜びのうた】2016年3月1日誕生!
ご依頼頂いてから約2ヶ月、ようやく準備万端整って出来上がりました。
6台目の穴はハート。そのハートが映りこんで可愛い♪
放射状の模様は虹が煌いているところ。
3台揃っての並びはこの組み合わせがしっくり。
2016年3月12日、待ちに待った6台揃って六芒星&六角形♪
あらゆる組み合わせで弾き合う。
頭を合わせたり、向かい合わせたり、六角形にしたり、横並びにしてみたり…そんな風に組み合わせを変えるだけで音まで変わってしまう微細な遊びの楽しさを知る。