2018.9.2 ARTGYPSHY ARTSHOW @札幌 森のひろば
ARTGYPSHY ARTSHOWの 映像と詩の朗読が終わり
私たち水華鏡(みずはのかがみ)の 音が続いていた。
私たちは今回も、急な事情で リハーサルや音合わせが できなかった。
自作の楽器、そして 全くの 即興。
ふと、∀kikoが 四つん這いになって 歩いているのが、目の端に見えた。
え?
私の前に来た∀kikoが手をのばしてきた。
私?!
水華鏡のかずみ、ひさよの音も、激しくなっている。
∀kikoも 私も 不思議な言葉を 話している。
そして、最後は、
∀kikoが 地に伏すようにして、終わった。
私は、自分の声や動きは その時の衝動に任せているので、意味はわからない。
お客さんたちがお帰りになった後 ∀kikoに 聞いてみた。
「私たちの 〝あれ〟って、なんだったったんだろうねぇ?」
∀kikoは にこにこしながら
「うん、なんだったんだろうねぇ?」と。
そして、
「でも、 ここ(二人の頭の上を交互に指差して)は、わかってるんじゃない?」と。
ふふふ、ほんとだ!そうだね
∀kiko 今回も 本当に ありがとう♡
*∀kiko、ARTGYPSHY とは、1年前にも ご一緒させていただいた。(私たちは AKaPurEというユニット名で)
そして、その日の夜中に ∀kikoのパートナー NOBUYAさんが 肉体を旅立つという 大きな出来事があったのです。
その時に 私が体感したことは こちらに 綴っています。①〜⑦まで あります。
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